第59回若手ゼミACTIVITY INFORMATION

捜査弁護

※講師・内容が変更となる可能性がございます。ご注意ください。
変更内容については随時こちらでお知らせいたします。

捜査段階においては、弁護人の活動によって被疑者の受ける利益・不利益は大きく左右されます。

身体拘束による不利益、不当な供述調書等が作成されてしまう危険性、その他不当な人権侵害等、捜査段階には色々な問題が含まれています。このような捜査弁護活動においては、「基本」をしっかりと踏まえ、取りこぼしのない弁護活動が必要不可欠であるといえます。

今回講師としてお招きする布川佳正弁護士は，若手でありながら豊富な刑事弁護の経験を有し、弁護士会の研修等においても講師として活躍しているなど、まさに新進気鋭の弁護士です。

若手の先生方の目線、疑問点等を踏まえつつ、接見活動を軸に、捜査弁護の基本について講義をして頂きます。この機会に、皆さんも基本に立ち返り、捜査弁護活動を見つめ直してみてはいかがでしょうか。後半には質疑応答の時間もございますので、この機会に是非、ご参加ください！