第11回若手ゼミACTIVITY INFORMATION

証拠収集と証拠作成

証拠の収集と作成

「証拠の収集と作成」は，どなたも悩んだことがあるテーマではないでしょうか。昨年は公判前整理手続が導入され，新たな証拠獲得方法も広がりました。

今回は検察官手持ちの証拠をどのように収集したらよいのか，作成した弁号証を裁判所に採用させるにはどのようにしたらよいのかなど，証拠の収集・作成に関するお話を、大宮法科大学院でも教鞭を執られている萩原先生にそのご経験を交えながら伺いたいと思います。

これから刑事事件に関わりたいと考えている方も是非ご参加ください。

具体的な事件についての相談を参加者と共に検討

また、アドバイザーや他の参加者と共に、具体的事件の悩みどころについて検討する時間もとる予定です。参加者からの具体的事件に関する持ち込み相談も大歓迎です！なお、時間配分の関係がありますので、持ち込み相談したい方は、できるだけ事前に事件の概要をご連絡ください。

なお、ゼミ終了後には、講師の先生を囲んでの懇親会も予定しておりますので、こちらもお時間の許す限りご参加ください。

（事務局担当：浦城知子）