第1９回若手ゼミACTIVITY INFORMATION

公判弁護ー証拠意見を中心に

今回の若手ゼミは、坂根先生（年間１００件に及ぶ刑事弁護を手がけられ、若手でありながら３００件を超える刑事弁護の経験を有する）をアドバイザーに迎えます。例えば、争わない場合に常に全部同意でよいのか、他方、争う場合は何を不同意にするのか等の証拠意見を中心として、実践的な公判弁護活動をともに学びたいと思います。

具体的な事件についての相談を参加者と共に検討

また、アドバイザーや他の参加者と共に、具体的事件の悩みどころについて検討する時間もとる予定です。参加者からの具体的事件に関する持ち込み相談も大歓迎です！なお、時間配分の関係がありますので、持ち込み相談したい方は、できるだけ事前に事件の概要をご連絡ください。

なお、ゼミ終了後には、講師の先生を囲んでの懇親会も予定しておりますので、こちらもお時間の許す限りご参加ください。

（事務局担当：前田，鈴木）