捜査弁護は、検察官の起訴・不起訴の終局処分を大きく左右することはもちろん、起訴後の公判にも影響を与える重要な活動です。 初回接見で何を聞くか、取調べの対応について依頼者にどう助言するか、終局処分の見通しをどう立てるのか、 示談交渉はどのように進めるのか、弁護人が独自にどのような証拠を収集できるか、 試行錯誤しながら弁護活動をされている若手弁護士の方々も多いのではないでしょうか。
今回のゼミでは、坂本一誠弁護士をお招きし、初回接見から終局処分の決定までの一連の捜査弁護の勘所について、ご講義いただきます。 これから初めての刑事弁護に臨む新人弁護士の方も是非ご参加ください。
若手ゼミへは、自己の刑事弁護技術の研鑽と向上を望む弁護士であれば、どなたでも参加できます。
会場参加をご希望の方は、会場準備の都合上、(担当:刑事弁護フォーラム事務局)まで、以下の事項をメールでお送り下さい。
※新型コロナウイルスの状況によっては、会場での参加を中止する可能性があります。その場合は、会員の方にはメーリングリストでお知らせするとともに、非会員の方に対しては、メールにてご連絡します。
※会員の方はZoom参加も可能です。(会場が中止となった場合でも、Zoom配信は行う予定です。)Zoom参加をご希望の方は、刑事弁護フォーラムへの会員登録のうえ、メールにてお申込みをお願いします。
Zoom配信のURLとゼミ配布資料は、刑事弁護フォーラムメーリングリストにてお送りします。Zoomの定員が100名のため、Zoomで参加できるのは当日先着100名となりますのでご注意ください。
若手ゼミについてのご質問等は、同じく上記メールアドレスまで、お気軽にメールでご連絡下さい。