地方ゼミin鹿児島ACTIVITY INFORMATION

審理をリードする異議申立て

裁判員裁判の導入により検察官の請求する書証は限定的なものとなり，尋問が事実認定の中心となりました。公判中心主義となった刑事法廷では，弁護人が，検察官の尋問に，適切に異議を申し立て，審理をリードすることが極めて重要です。今回のゼミでは，講義と実演を通じ，法廷で使える異議のノウハウを学んでいただきたいと思います。

本ゼミでは、実演希望者に予め記録を配布した上で,模擬尋問に対して，実際に異議を申し立てていただきます。実演希望の方は，記録に目を通した上で，ご参加ください。

実演希望の方は、申込FAXにメールアドレスをわかりやすい字でご記入いただきますようお願いします。

ゼミ終了後に講師を囲んでの懇親会も予定しています。是非ご参加下さい！