求める結論を獲得するために、どのような事実があるか、どのような事実を創ることができるか。 その中から何に着目し、それをどのように伝えるか。 量刑事件では、これらをどこまで弁護人が意識的に考えられるかで、結果が大きく変わります。 そのためには、何が刑を左右する事情なのかを正しく理解し、ケースセオリーに基づく量刑事件の弁護活動のあり方を知っておく必要があります。 今回は、村井宏彰弁護士をセミナーの講師にお招きし、介護殺事件を題材に、量刑事件においてどのようにケースセオリーを構築し、どのような弁護活動をしていくべきかご講義いただきます。 より良い量刑事件の弁護活動を実践するため、皆さま是非ご参加ください。
オンライン配信については、現代人文社で準備いたします。
2月22日(月)12:00までに、下記事項をご記載の上、現代人文社宛のメールにてお申込みください。
お申込みいただいた方には、追って、当日の視聴方法の詳細についてご案内いたします。
若手ゼミについてのご質問等は、同じく上記メールアドレスまで、お気軽にメールでご連絡下さい。