先端的弁護による冤罪防止プロジェクト　シンポジウム（2023/4/21）

先端的弁護による冤罪防止プロジェクトシンポジウムACTIVITY INFORMATION

刑事弁護フォーラムでは，刑事弁護に関する特定の分野についてより深く知識や技術を学ぶため，定期的に，自由参加型の特別ゼミを開催しています。

この度、一般財団法人プロフェクト大谷司法支援基金（先端的弁護による冤罪防止プロジェクト）において、同プロジェクトの発足を記念して東京でシンポジウムを開催することを決定いたしました。本シンポジウムは、刑事弁護フォーラム及び現代人文社が共催しています。

詳細は以下のとおりです。本シンポジウムでは、同プロジェクトのご紹介、支援事件のご紹介とともに、数々の著名事件をご担当され、多数の無罪判決を得てこられた弁護士３名によるパネルディスカッションを予定しています。現地参加のみでなく、リモートでの参加も受け付けております。参加申込みにつきましては、事前に申込フォームからの申込みが必要です。申込フォームより、現地参加もしくはリモート参加をお選びいただけます。

参加費は無料ですので、ふるってご参加くださいますよう何卒よろしくお願い申し上げます。

先端的弁護による冤罪防止プロジェクトシンポジウム

主催

一般財団法人プロフェクト大谷司法支援基金（先端的弁護による冤罪防止プロジェクト）

共催

刑事弁護フォーラム、現代人文社

日時

2023年4月21日(金曜)午後6時～8時

場所

弁護士会館 2階講堂クレオ（〒100-0013　東京都千代田区霞が関1-1-3）

内容

第１部
- プロジェクト・支援事業の概要
- 支援事件のご報告
  1. 医師鑑定費用の支援を得て無罪となった事例（確定）
  2. 総合支援により専門家の助言を得て医学的な争点が形成されている事例
第２部　後藤貞人氏・高野隆氏・神山啓史氏によるパネルディスカッション
（司会：金杉美和氏）
～刑事司法の正常化のために弁護士は何をすべきか～

開催方法

ハイブリッド（現地及びZoom配信）

参加費

無料

申込方法