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刑事弁護フォーラム

HOME > 活動案内 > 若手ゼミ > 第23回季刊刑事弁護新人賞 授賞式記念セミナー(2025/3/9)

第23回季刊刑事弁護新人賞 授賞式記念セミナーACTIVITY INFORMATION

刑事弁護フォーラムでは、現代人文社と共催し、「季刊刑事弁護新人賞」を開催しています。季刊刑事弁護新人賞の受賞者による受賞報告にあわせて、授賞式記念セミナーで基調講演を聴くことのできる貴重な機会です。ふるってご参加ください。

保釈実務について

日時
2026年2月28日(日曜)14時00分~17時30分
場所
TKC東京本社2階研修室とオンライン配信
参加費
無料
講師
藤井敏明(日本大学法科大学院教授、元裁判官)
スケジュール
  • 14:00〜14:30 ご挨拶
  • 14:30~15:40 講演 70分
  • 15:45~16:15 質疑応答 30分
  • 16:15~16:25 休憩
  • 16:25~17:25 井敏明教授と赤木竜太郎弁護士との対談 60分

最近、プレサンス事件や大川原化工機事件で、保釈問題がクローズアップされている。 かつて裁判員裁判が導入された時期に、十分な弁護活動のために、保釈の積極的な運用が提言されたことがあった。 しかし、その後も保釈の運用は厳しい状態が続いている。弁護人は誰もが、裁判官はどのような思考で保釈判断をするのか疑念をもっている。 このほど、保釈実務についての裁判官の考え方を分析した論文「『罪証を隠滅すると疑うに足りる相当な理由』について」が発表され、話題を呼んだ。 そこで、その著者をお招きして、保釈実務の現状と問題点を明らかにしていただき、弁護人にはどのような弁護活動が必要とされているかを検討する。

参加申込先及び本件お問合せ先

2月24日(火)17:00までに、申込ページにアクセスしてお申込みください。

お申込みいただいた方には、現代人文社から当日の視聴方法につきメールにてご案内いたします。

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